
タイトル:子どもが関心持つ農業に
掲載日:2008年12月28日
有機・特別栽培の農産物の卸業を営んで5年が経過した。今年4月、より安全でおいしいものを多く供給したいとの思いから、自社生産事業をスタートさせた。私も微力ながら週に1、2回は畑の作業に参加するが、そんな折、とても愉快な出来事があった。
農場のすぐ脇に山から流れる小川があり、その小川の泥をいったん沈殿させるための池がある。そこにはアメンボ、川エビ、オタマジャクシなどの生き物が生息するため、近所の小学生がよく遊びに来る。
ただし、水の事故があってはならないという理由から、池には与那原町が設置した柵が設けられている。私たちも、池に遊びにきた小学生に「ここでは遊ばないよ。危ないよ」と注意するが、池で遊びたい小学生にとって、私たちはとてもうざったい存在であろう。
この日も近所の小学生が3—4人、池に近寄った。いつものように注意を促す。すると、この小学生は素直に「あっちで遊ぼう」と池から離れたが、去り際に一人が、クワ畑を耕しているスタッフを指して、「え〜!あの人たち不気味だったなぁ」と言ったのだ。
確かに、作業をしているメンバーは、小学生から見ると不気味かもしれないという格好をしていた。
頭に目だし帽をかぶり、長袖、長ズボン、足袋を履いて、目しか見えない格好で作業をしていた。そんな格好の人がクワを持ち、畑の土と奮闘している姿は今の小学生から見ると「不気味」になるだろう。
現代の農業を担おうとしている若者について、「不気味な人たち」と表現した将来農業を担うであろう小学生の感性に、笑いが止まらなかった。一方で、未来の農業を子供たちからカッコイイと思われる職業にしたい、という新たな目標が生まれた。
メジャーリーガーイチロー選手のようになりたいと子供たちが思うように、将来農業をやりたいと思える事業にしていくことが夢の一つに加わった。
子供たちが農業に関心を持ち、次世代に続くことを切に願う。
掲載日:2008年12月28日
有機・特別栽培の農産物の卸業を営んで5年が経過した。今年4月、より安全でおいしいものを多く供給したいとの思いから、自社生産事業をスタートさせた。私も微力ながら週に1、2回は畑の作業に参加するが、そんな折、とても愉快な出来事があった。
農場のすぐ脇に山から流れる小川があり、その小川の泥をいったん沈殿させるための池がある。そこにはアメンボ、川エビ、オタマジャクシなどの生き物が生息するため、近所の小学生がよく遊びに来る。
ただし、水の事故があってはならないという理由から、池には与那原町が設置した柵が設けられている。私たちも、池に遊びにきた小学生に「ここでは遊ばないよ。危ないよ」と注意するが、池で遊びたい小学生にとって、私たちはとてもうざったい存在であろう。
この日も近所の小学生が3—4人、池に近寄った。いつものように注意を促す。すると、この小学生は素直に「あっちで遊ぼう」と池から離れたが、去り際に一人が、クワ畑を耕しているスタッフを指して、「え〜!あの人たち不気味だったなぁ」と言ったのだ。
確かに、作業をしているメンバーは、小学生から見ると不気味かもしれないという格好をしていた。
頭に目だし帽をかぶり、長袖、長ズボン、足袋を履いて、目しか見えない格好で作業をしていた。そんな格好の人がクワを持ち、畑の土と奮闘している姿は今の小学生から見ると「不気味」になるだろう。
現代の農業を担おうとしている若者について、「不気味な人たち」と表現した将来農業を担うであろう小学生の感性に、笑いが止まらなかった。一方で、未来の農業を子供たちからカッコイイと思われる職業にしたい、という新たな目標が生まれた。
メジャーリーガーイチロー選手のようになりたいと子供たちが思うように、将来農業をやりたいと思える事業にしていくことが夢の一つに加わった。
子供たちが農業に関心を持ち、次世代に続くことを切に願う。




